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〔インド〕デリーの朝

4月20日、バラナシへのチケットを買う。駅には外国人専用オフィスがあり、冷房が効いていて快適。
3-Tier(エアコンつきの3段寝台車)820Rs。
ちょうど高額ルピーを持っていなかったのでドルで払うよと言ったら、
受付のお兄さんに
「ドルはレートがめちゃ悪いから外の両替所で変えてきなよ」
といわれる。
めんどかったのでいいよいいよ、と言うと、高いのに・・・とブツブツ言いながら会計してくれた。
後で計算したら400円も損していた。私のバカバカバカ!!!
旅は長いのだから気を抜いてはならないのに。

しかしインド人は意外と良い奴が多かった。インドのイメージと言えば、どこそこでボられたとか旅行会社で高額のツアーを組まされたとか、
四方八方からリクシャが騙しにやってくる、というものだったが、一般の人はすごく親切で、会計のごまかしも正してくれるし、悪質な客引きも一般人の前では退散してゆく。
道端の自転車屋で道を尋ねた後、複数の人にハローハロー!!と大声で呼ばれ、なんだ客引きかうざいな、と思っていたら、
50Mくらい行ったところまで追いかけてきて、私が落とした日本大使館のレターの書類を届けてくれた。うたぐって悪かったな、と思う。

しかし、途中で会った日本人は、コルカタで10万円盗まれて文無しになって泣いている大学生を見た、と言っていた。
いるところにはいる、ダマされる人。気をつけよう。

それはさておき、
時差もあって早起きしてしまい、2日目はさっそく朝7時から宿を出て散策した。
朝のインドの街には、幸せな気持ちを呼び起こす光景が広がっている。
少しずつ明るくなる商店街、ほの暗い路地裏に光が差し込み、学校に向かう子供たちが駆けて行く。
チャイ屋やラッシー屋以外は営業しておらず、人々は慌しい一日が始まる前のひと時を楽しんでいる。外国人旅行者も客引きもいない。気持ちをあわ立たせる人工的な喧騒ではなく、生活者の生の喧騒である。
朝の光景は、東京もパリもデリーも変わらないな、と思った。

ぼろぼろのほったて小屋の前にはヨーグルトをかき混ぜる釜が煮立っていて、それからラッシーをつくるのだ。
インド人たちと一緒に汚い小屋の奥で飲んだ冷たいラッシーはびっくりするほど美味しかった。

それはさておき、パキスタンのビザが取れなかったのでさっそく予定変更しそうです。今バラナシにいるのでネパールに行こうかと考えています。なにかいい情報あったらください。

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2007.04.23 | | Comments(0) | Trackback(0) | 未分類

[インド]デリーの混沌

DSC_0038.2.jpg



4月19日、17時30分、デリー着。
機内放送で最高気温45度だと聞き乗客たちのため息が漏れる。
外に出たとたん熱風が押し寄せ、汗がどっと噴出す。
宿の迎えの車に乗り、市内を目指す。
しかしあれほどまでに恐れていたインドの景色は、意外にも清潔で、整備が行き届いているように思える。
市内に近づくほど、動悸が高まり、この国の空気が濃くなってゆく気がする。暑さは驚くほど肌になじみ、居心地の良ささえ感じる。渡航前に抱いていた印象は簡単に裏切られた。

メインバザール着。
宿の主人は日本語が堪能で、チャイをご馳走してくれた。いよいよ夢見ていた本場のチャイだ。一口飲む。異様なぐらいおいしい。日本では絶対に飲めない、スパイスの利き加減が絶妙だ。
インドの印象はますます良くなる。

部屋は250Rsでダブルベッドにバストイレつき。エアコンなし。シングルを頼んでおいたのだけど・・・
部屋の天井には、そのまま天井が外れて飛んでいきそうなぐらい大きなファンがついていて、間抜けな音を立てて回っている。

メインバザールに出て散歩をする。
夕日が照らす狭い道を、客引きと牛を縫うようにして歩く。左右は観光客向けの店で埋め尽くされ、露天のマンゴー売りやココナッツ売りが大声で客を呼んでいる。
ちょっとした路地裏の、インド人向けのチャイ屋や食堂から湯気があふれ、砂埃りで悪い視界をますます悪くしている。
人の流れは止まることが無い。外国人も客引きも、サリーを着た女性も物乞いも、ビジネスマン風の良い身なりの男性も僧侶も、子供も老人も牛も、ひたすら一方向目指して歩いて行く。

デリーといえば、混沌というイメージだった。すべてがごたごたで入り混じっていて、汚い。でもそれは気持ちの良い混沌で、身を浸していると日本のことなど何もかも忘れてしまう。

DSC_0041.2.jpg


夜、露天でラッシーを飲んでいると、結婚式の行列がメインバザールの細い道いっぱいを占めて進んでいくのが見えた。
白いイギリス風の制服を着た少年の楽隊、山車の上の人々、馬に乗った花婿。
みんなとても楽しそうに行列のあとをついてゆく。夜は涼しく、過ごしやすい。

夜中、すさまじい太鼓の音で目が覚めた。お祭り騒ぎはまだ続いているようだ。



DSC_0042.2.jpg

聖なる動物はどこにでも居ます

2007.04.21 | | Comments(0) | Trackback(0) | 未分類

[出発前] 旅のお金と持ち物

P4140190.jpg



明日出発なのにまだいろいろすることが多すぎて若干焦り気味です。

そして、ここ一週間会いたい人と毎日会って7日連続でお酒を飲んでいた結果、
普段あまり飲まないので体がこたえたらしく、

胃がスッゴク痛いです・・・胃潰瘍かも。
最初がインドなのに。大丈夫かな・・・

今日は友達が渡航祝いにプレゼントをくれました。本当にありがとう!!



==== こっから興味ない人は読み飛ばし可 ====



旅の費用について、よく聞かれるのですが、
私は5ヶ月で百万を目安にしました。
まず、日本→インド、エジプト→ギリシャ、ギリシャ→ドイツ、ポルトガル→アルゼンチンの航空券が計18万ちょい、
ユーレイルパスフレキシー3か国5日が3万5千円、
一日の出費、欧とその他地域アベレージが3000円×5ヶ月で45万、
保険がバラがけで5ヶ月4万2千円、
予防接種(狂犬病、A型、破傷風)が4万円
一眼レフが5万4千円
ビザ代、国際学生証代など6千円前後、
その他もろもろでたぶん3万くらい準備に使い(主に美白のための化粧品ですが・・・)

これだけで83万7000円、これに帰国の切符10万、途中で乗るであろう乗り物代を足したら100万円です。

はっきり言って使いすぎですね。保険と予防接種がネックですが親がどうしても入れと言うので入りました。
あと一眼レフもけっこう痛いかも・・・

普通は一年間で100万が目安なんだそうです。

お金はどうしたの?とよく聞かれますが、アルバイトで40万貯め、
おばあちゃんに20万ありがたく頂き、
あとは親が、5ヶ月の生活費ねってことで40万くれました。

はい、甘ちゃんです。でもまあ、出世ばらいってことで!!


19日の午後12時のフライトです。

2007.04.18 | | Comments(1) | Trackback(0) | 未分類

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